不妊治療の末授かった高齢出産ブログ

7年間の不妊治療とヘルプ症候群を経て37才で出産。 同じ悩みをもつ人のブログに励まされました。このブログも誰かの役に立てば嬉しいです。

不妊治療の知識(体験談)

排卵検査薬で妊娠しやすいタイミングを逃がさない!

投稿日:2017年2月20日 更新日:






妊娠しやすいタイミングを知る為に・・・

妊娠しやすいタイミングを知るために排卵日近くに何回か通院します。

病院で尿検査、超音波検査をして排卵日を正確に予測し、夫婦生活のタイミングをあわせます。

ただ、排卵日近くに毎日病院に通うわけではなく、用事で通院できないこともあります。

そんな時は自宅で排卵検査薬を使えば排卵日を知ることができて便利です。

あわせて基礎体温表をつけたり、おりものの変化で排卵日が近いことを知ることもできます。

 

排卵日近くの体の変化

頸管粘液が増える

翌日 排卵検査陽性、下腹部痛

翌日 排卵

翌日 基礎体温上昇

 

妊娠の確率が高いベストタイミングは?

 

一般に妊娠しやすい時期というのは、「排卵日の3日前~排卵日後1日くらい」と言われています。

妊娠しやすいベストタイミングは、排卵日の2日前と1日前です。

 

排卵検査薬の重要性

排卵日は基礎体温表で見ると、体温が上昇した日の一日前です。

なので基礎体温表をつけて「あっ昨日が排卵日だった」となったりします。

精子に比べ卵子の生存期間が短いので排卵した時にすでに精子が待機していることが大切です。

排卵日の前日がいつかを知る為に排卵検査薬はとても重要です。

排卵検査薬は排卵の直前におこるLH(黄体ホルモン)の分泌の急上昇を検知しするので排卵日を知るのにとても重要です。

まとめ

生理後の妊娠しやすい時期を意識するあまりストレスになってしまっては逆効果ですが、その月の生理によって排卵日も変わってきますので、排卵検査薬をもっと気軽に使って妊娠の確率をあげたいと思います。

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