不妊治療の末授かった高齢出産ブログ

7年間の不妊治療とヘルプ症候群を経て37才で出産。 同じ悩みをもつ人のブログに励まされました。このブログも誰かの役に立てば嬉しいです。

日記 2人目不妊

日記2-5 高齢になると排卵日がズレやすい。卵胞チェックは不可欠!

投稿日:2017年5月1日 更新日:






卵胞チェック

普通は生理が始まってから14日目~16日目に排卵するといわれています。

でも本当にそうでしょうか?

すでに40代になっている私は、生理不順もあります。
正直「ちゃんと排卵しているのかなぁ~」と不安でした。
なので夫と相談し、きちんと病院で卵胞チェックをしてタイミングを取ろうという事になりました。

正確な排卵日を知る為に卵胞チェックに行きました。

生理開始から5日目~10日目 クロミッドを5日間服用

今周期は生理がはじまって5日目から排卵誘発剤を飲んでいます。
クロミッド0.5錠を1日1回5日間飲みました。

ちなみに前周期から貧血改善の為に『ファイチ』を飲みはじめました。
市販されている鉄分の薬です。
こちらは今日で40日目になります。

順調に卵胞も育ってくれますように・・・。

体質改善のためにも鉄分をせっせととりたいと思っています。

生理開始から11日目

11日目にかかりつけのクリニックに卵胞チェックに行きました。

右の卵巣に10.3mmの卵胞が1つありました。
とりあえずは良かったかな・・・。

一般的に卵胞は1日に1~2mm成長すると言われています。
排卵時には20mm程度の大きさになります。

私の場合は・・・ちょっと今回は成長が遅いようです。

生理開始から14日目 

右の卵巣に卵胞が2つ:24mmと13mm

先生言わく、24mmの卵胞は前周期から残っていた卵胞のようで、「黄体遺残かな・・」と言っていました。

排卵しても育たなかった卵胞が黄体にならず、次の月経時になっても卵巣内に残ってしまうことがあるそうです。

13mmの方は前回の10.3mmが大きくなったのかな・・・?

様子をみてましょうとのことでした。

 

家では排卵検査薬を試したところまだ全く反応がでませんせした。

(私の使っている排卵検査薬 詳しくはこちら⇒)

排卵検査薬DAVIDの使い方と買い方 くっきりと反応がでました

 

生理開始から16日目 

今日の卵胞チェックでは右に2つ 23.5mm、15.2mm

23.5mmのものは前回から大きさが変わらず、右の15.2mmのものが前回から少し大きくなっているので、これが成長して排卵するかな?

生理が始まって17日目からオリモノが増えてきました。

 

生理がはじまって19日目 

今日の卵胞チェックでは右に2つ 23.5mm、21.6mm

3日前23.5mmのものは全く大きくなっていなかったのですが、前回15.2mmの卵胞が21.6mmに成長したようで、こちらがもう近々排卵するようです。

家に帰って排卵検査薬を使ったところくっきり陽性になりました。

今日夫婦生活をもち、また明日検査薬を使ってみます。

 

生理がはじまって20日目

家で排卵検査薬を使ったところ少し反応がでましたが昨日のがくっきりでていました。

生理がはじまって21日目

排卵検査薬は反応がうっすらでした。この日もタイミングをとりました。

生理がはじまって22日目

今日は病院へ行き超音波検査をしたところ、卵胞は消失していました。
黄体ホルモン剤デュファストンを今日から7日間飲みます。

結局、今周期の排卵日は生理が始まってから20日目だったようです。

あとは生理がこないことを祈って待ちます・・・。

病院で卵胞チェックをしてもらっていると私の排卵日って毎月バラバラだな~と思います。

なので超音波検査や排卵検査薬を使うことは絶対必要だと思いました。

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