不妊治療の末授かった高齢出産ブログ

7年間の不妊治療とヘルプ症候群を経て37才で出産。 同じ悩みをもつ人のブログに励まされました。このブログも誰かの役に立てば嬉しいです。

日記 2人目不妊

日記2-1 HELLP症候群後 2人目不妊治療を開始

投稿日:2017年2月12日 更新日:






病院の先生から「母体の為に1年間は避妊するように」と言われていました。

でも37才で出産したわたしはあまり悠長なことはいっていられません。

その後仕事を再開したのですが・・・。

赤ちゃんの夜泣きの回数は増え、睡眠不足になることもしばしばでした。

何故泣いているのか?
何をしてほしいか?

でも上手くあやせない自分。
何だか悲しい気持ちになります。

ヘルプ症候群を発症して出産した私。
産後の肥立ちが良くなかったこともあり、少し体調が悪いと「症状が再発したのか?」と不安になる事も多かったです。

自分の体の事、仕事の事、子供の事、旦那の事など考えるといっぱいいっぱい。
とても2人目を考える余裕が持てませんでした。

それでも排卵日は意識して夫婦生活をもっていました。

 

なかなか2人目はできず、1人出産してから4年半がたっていました。
主人も「できれば兄弟を作ってあげたいね、病院に行ってみたら?」と言うようになりました。

「またヘルプ症候群になったら怖いな・・・」
「あれからまた更に年をとってるし・・・」

そんな思いもありましたが、この子に兄弟をつくってあげたい!という気持ちでまた病院へ通う事にしました。

 

そのころ”貧血”が不妊に大きく影響していることをテレビで見ました。
鉄が不足していると卵細胞が上手に育たなくなるそうです。
また、体の中の鉄を貯めておく貯蔵鉄の量(フェリチン値)がどのくらいあるか調べる事がとても重要だと知りました。

私は常に健康診断で貧血と言われていたので、まずは貧血の検査(フェリチン値も)をしてもらい貧血を治しながら2人目の不妊治療を始めることにしました。

アドセンス記事下ダブルレクタングル大用

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-日記 2人目不妊

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