不妊治療の末授かった高齢出産ブログ

7年間の不妊治療とヘルプ症候群を経て37才で出産。 同じ悩みをもつ人のブログに励まされました。このブログも誰かの役に立てば嬉しいです。

日記 1人目不妊

日記1-6 不妊検査 内容

投稿日:2015年1月6日 更新日:






【 不妊症4年目 】 6/21

不妊治療の検査ではまず、超音波エコー検査で卵巣や子宮の状態を確認します。

私が言われたのが、子宮後屈である、子宮が大きい、内膜症の疑いがある、でした。

 

その後、採血をし、クラミジアなど感染症の検査、B型肝炎・C型肝炎・梅毒・HIVの血液検査をしました。

 

その後、ホルモン検査、子宮卵管造影、頸管粘液検査、フーナーテスト、抗精子抗体、超音波検査などあります。

 

その月の生理日によって通院日が決まったり、精液検査は旦那さんの都合もあったりで不妊治療と仕事の両立も大変です・・
職場の方たちの理解があるかないかも大きいです

 

不妊治療を始めると必要な検査を終え、治療の流れにそって進めていくことになりますが

最初に婦人科に行くのがとても勇気がいります。

赤ちゃんを授かるのは、たくさんの条件がそろってはじめてできる、とても奇跡的なことです。

体調が悪くなくても、おなかの中で何が起きているかはわかりません。

赤ちゃんができにくい原因は、病気として感じられないものも多いそうです。

赤ちゃんをつくる体がきちんと機能しているかを確かめるには、医学的な検査が必要です。

もし、問題が見つかったときはより早く不妊治療を始めた方が妊娠の可能性も広がりますし、高齢になった時に「もう少し早く始めていれば・・・」と思わないように・・・

私も7年間の不妊治療中に何度も思いました。

「婦人科に行ってみようかな・・・」
このときが病院へ行くタイミングかもしれません。

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