不妊治療の末授かった高齢出産ブログ

7年間の不妊治療とヘルプ症候群を経て37才で出産。 同じ悩みをもつ人のブログに励まされました。このブログも誰かの役に立てば嬉しいです。

日記 1人目不妊

日記1-11 不妊治療は少し休憩・・・再び漢方薬局へ

投稿日:2015年1月11日 更新日:






【 不妊症5年目 】  11/21

タイミング法を3周期、排卵誘発剤+タイミング法を3周期ためしたものの、妊娠に至らず、人工授精にステップアップすることを勧められました。

でも人工授精に抵抗があり、なんとか自然に近い状態で授かりたいという気持ちがあり通院を休んでしまいました。

そして漢方薬局へ再び通うことにしました。

 

もらった薬は

〇婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)

貧血、生理痛、冷え性

〇参茸補血丸(さんじょうほけつがん)

虚弱体質、肉体疲労、胃腸虚弱、血色不良、冷え性

〇甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)

心身の興奮状態をしずめる、虚弱体質

〇爽月宝 (そうげつほう)

子宮内膜症、月経困難症、気血の巡りを良くする

 

漢方薬というと苦い、まずいイメージがありますが「婦宝当帰膠」は甘くて飲みやすいです。

他の粉薬と混ぜて飲めば、「からだに効いてるな~」と思いながら飲むのが嬉しいくらいでした。

「婦宝当帰膠」は骨盤の血流を改善し、女性ホルモンのバランスを整え体の芯から温めることができるため、この漢方だけは毎回もらっていました。

唯一飲みづらかった薬は、今回もらった参茸補血丸というダンゴ状の漢方でとてもとてもまずく・・・

あまりにまずくて「なんでこんなに辛い思いをしなきゃならないの・・・」と泣きながら飲んでいました。

でも、最近ネットで見たところ、参茸補血丸は小粒タイプの製品にリニューアルされてとても飲み易くなったようです。

 

女性の下半身の冷えは骨盤内の血行を悪くし不妊症、生理不順、生理痛、子宮内膜症、子宮筋腫などの婦人科疾患がおきる可能性があります。

冷えの体質を改善することはとても大切なようです。

漢方薬を服用したうえで、冷たい飲食物のとり過ぎに注意し冷房を避け、下半身を温める服装を心がけたいと思いました。

アドセンス記事下ダブルレクタングル大用

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