不妊治療の末授かった高齢出産ブログ

7年間の不妊治療とヘルプ症候群を経て37才で出産。 同じ悩みをもつ人のブログに励まされました。このブログも誰かの役に立てば嬉しいです。

病気

下腹部のむずむずの原因は・・・排卵痛?

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下腹部のむずむずの原因は?

若いころから排卵日近くになると下腹部に鈍痛があり、痛いというよりムズムズする感じがありました。

必ずお腹の右下の足の付け根近くに感じます。

すごく痛いわけではないけれどムズムズ違和感があってやっぱり気持ち悪いです。

この鈍痛がない月もあるし、鈍痛を感じる月は2、3日続きその日は30分毎くらいにムズムズします。

鈍痛を感じる時は夕方が多い気がします。

時期的に排卵日近くなので排卵痛なのかな?

排卵痛の症状

〇腹痛

〇腰痛

〇むくみ

〇冷え

〇眠気、だるさ

〇吐き気

〇めまい

〇イライラ

〇胸が張る

〇おりものの変化

〇肌荒れ

〇便秘

排卵時はホルモンの変化が急激に起こるため、身体に負担がかかり体調を崩してしまうそうです。

おりものの変化で排卵日が近いとわかるのは助かりますが、腹痛はつらいです。。。

排卵痛は卵子が排出される時に卵胞が破れ、卵胞液と血液が流れ出して腹膜を刺激することでお腹が張ったような痛みが出たり、子宮周辺に痛みを感じたりするそうです。

 

排卵痛は甘いお菓子をやめたら改善する!?

ネットで「排卵痛」「むずむず」と検索していたところ目にしたのが

「漢方サロン アクシスアン」というページでした。

「原因不明の排卵痛は甘いお菓子、果物を一切止めることで改善できます。」

という見出しが興味深く目にとまりました。

出典 http://www.acsysun.co.jp/counseling/mailmagazine/mail141107.htm

 

患者さんの症状と先生の診断です。

〇腹痛は排卵日前後に毎回起こる
〇数日で終わる軽いときもあれば1週間以上続くこともある
〇夕方から夜にかけてが多い

先生によると、

”排卵痛の人、ほぼ全てに言えるんですが、

甘いもの

お菓子

果物

が大好き。“

“排卵は

卵が卵巣の表面の皮を破って、外に飛び出るんですよね。

飛び出るって時に、すぐに免疫が活動して、傷を修復して治してしまえば
そんなに数日から10日間なんて長い間、痛まないんです。

でも、甘いもの沢山食べる人って痛むんです。

よく、糖尿の人って傷口治りにくいって言われます。聞いたことありませんか?

甘いものが大好きな人っていうのは、血液に糖があふれている状態なんですね。

糖尿病とまではいかなくても。

その場合、傷口治りにくいんです。

傷口が治らないから、ここトラブッてますよ~。早く治してくださいね~。
と痛みを出すんです。”

甘いものが大好き。。。

まさにわたしのことだ!

通勤の車の中、仕事の休憩時間、甘いものを食べずにはいられません。

コーヒーは砂糖もミルクもたっぷりで。

甘いものはあればあるだけ食べてしまう。

健康の為に栄養バランスのとれた食事を!こころがけていましたが、

甘いものがキズの治りを遅くしてたとは。。。

 

排卵痛を和らげる為には

身体を温める

特に腹部は腹巻など温かく保つ。

体をしめつける下着は血行が悪くなるので身に着けない。

お風呂は湯船につかって心身ともに温まる。

 

生活リズムを整える

早寝早起きで生活のリズムを整える。

バランスのよい食事をとる。

甘いものはひかえる。

適度な運動をする。

 

睡眠をしっかりとる

夜10時から2時までの4時間は細胞修復ホルモン、成長ホルモンが一杯出ている時間帯だそうです。

 

ストレスをためない

ストレスは自律神経のバランスを崩し、ホルモンの分泌を低下させます。

交感神経を緊張させて血行も悪くなります。

疲れた時は無理せず横になる!

自分の好きな音楽や香りでストレス解消。

 

「排卵痛」を調べていたところ漢方のお店のページを見つけ先生に相談したくなりました。

不妊症で漢方薬局に通っていたこともあり、子供を授かりましたが、もうひとつとてもお腹が弱かった体質が漢方のおかげで改善しました!

漢方はお金がかかるのでしばらくは行けないので

食事や甘いものを控えたり疲れ、ストレスをためないことから始めたいと思います。

アドセンス記事下ダブルレクタングル大用

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