最近は世界中で「妊婦さんの葉酸摂取の必要性」が声高に言われています。
理由は妊娠初期(7周期くらいまで)に起こる胎児の先天異常を防ぐためです。
具体的には「葉酸」を摂取すると「神経管閉鎖障害」等の先天異常の発生率が低くなそうです。
厚生労働省も農林水産省も推奨しているくらいですから間違いないと思います。
欧米に比べて遅れていた「日本の葉酸事情」ですが、最近はだいぶ世間に問題が認知されてきました。
実際、妊娠して産婦人科に通うようになると、先生から「葉酸不足にならないように!」と指導を受けます。
クリニックで葉酸を渡される場合も多いのではないでしょうか?
Contents
【BABY葉酸 ママのめぐみ】とは?
胎児の先天異常は妊娠初期に起こります。
妊娠してから葉酸摂取を始めてもちょっと遅いわけです。
なのでみなさん妊活中から葉酸を摂取するようになりました。
『BABY葉酸 ママのめぐみ』は子供が欲しい妊活中の女性や、妊娠中の女性が葉酸不足を補うための葉酸サプリメントです。
さらに「baby葉酸」は葉酸だけでなく妊娠中に必要な亜鉛、ミネラル、乳酸菌、美容成分が豊富に配合されています。
独自の成分が配合されているのが魅力の人気商品です。
授乳中の葉酸摂取について
「BABY葉酸~ママのめぐみ~」を飲んでいる方にも色々な状況があります。
葉酸を摂取する目的も状況によりさまざまです。
1、妊活中の女性
2、妊娠中のママ
3、授乳中のママ
4、妊活中のパパ
妊娠初期の胎児に必要な葉酸!
特に葉酸が必要なのは妊活中の女性の摂取です。
妊娠初期に葉酸不足が起きないようにする事が重要だからです。
一言でいえば、胎児の為に葉酸を摂取する!という事になります。
でも1人目を授乳中で2人目の妊活中だった場合はどうでしょう。
一言でいえば、授乳中の乳児がいるんだけど?大丈夫?という心配です。
その点を調べてみました。
授乳中の子供には悪影響ないの?
答え:授乳中に葉酸を摂取しても大丈夫です!
厚生労働省は「授乳中は葉酸を多めに摂取してください!」と言っています。
具体的な推奨量は以下の通りです。
年齢と状況 | 通常摂取量 | さらに追加で摂取する量 |
---|---|---|
18歳以上の女性 | 240㎍/日 | |
妊娠を望んでいる女性 | 240㎍/日 | 400㎍/日 |
妊婦 | 240㎍/日 | 240㎍/日 |
授乳婦 | 240㎍/日 | 240㎍/日 |
大丈夫どころか「積極的に葉酸を摂取した方が良い」のです。
なので「授乳中の乳児に悪影響が出る」なんて事は無いと思われいます。
授乳中なら一日に480㎍の葉酸を摂取しましょう。
さらに次の子供を望んでいるのであれば、それは妊活中と同じです。
一日に640㎍の葉酸が必要です。
但し上限があります。
ざっくり言うと1000㎍です。
それ以上摂取すると過剰摂取となるので注意してください。
「BABY葉酸」は授乳中の子供に悪影響ないの?
「授乳中に葉酸が必要なのは分かった。」
「けど『BABY葉酸 ママのめぐみ』は大丈夫なの?」
こんな心配もあると思います。
そちらも調べてみました。
『BABY葉酸 ママのめぐみ』は授乳中の使用を想定して作られているか?
2)産後の授乳で不足する栄養を補ってくれる!
『BABY葉酸 ママのめぐみ』に含まれているココナッツは母乳と同じ成分です。
ラウリン酸が豊富で、女性ホルモンを整え、冷え症を改善し免疫力を高めてくれます。
産後の授乳中に良質な母乳を作るためにも効果的です。
3)女性バランスを整えるミスカミスカ
美容・美肌・アンチエイジング・腸内改善・抗肥満免疫力アップなどの効果があります。
4)その他含まれるもの
- 妊活成分として男女に人気のマカ
- 妊娠時に不足しがちな鉄分を20㎎
- 赤ちゃんの骨を作るカルシウムを270㎎
- ビタミンB12などのビタミン・ミネラルを27種類
- 植物由来のめぐみ112種類の発酵植物酵素
- 毎朝のスッキリサポートに2種類の乳酸菌
- 美容成分をたっぷり8種類
5)小分で携帯に便利。新鮮で飲みやすい!
この商品は1日分が小分けになっているので、毎日開けたての新鮮なサプリメントを飲むことができます。
また持ち運びやすく飲み忘れを防止します。
無添加にこだわり、厳しい品質・安全管理のもと製造されているので安心・安全です。
baby葉酸 ママのめぐみ【解約できる?定期便の配送ペース変更は?】
定期コースはいつでも解約・配送ペースの変更ができます。
しかも公式サイトから買えば、安心の15日間全額返金保証。
まずは気楽に始めてみると良いですね。
まとめ
妊活や妊娠中は体調管理が欠かせません。
子供を授かるにも、お腹の子を元気に育てるにも、葉酸の摂取は大切です。
産婦人科で勧めるくらいですからきちんとした根拠もあります。
少しの出費があったとしても、元気な子供が生まれた時にはそんな事は忘れてます。
(もちろん私も忘れてました!)
人生に数回、もしかしたら一回かもしれない大切な妊娠・出産です。
シッカリと赤ちゃんを迎える準備をしたいですね。